プレスリリース
心幸ストアの「24時間無人売店の実現と売店に付加価値をプラスする食のイベント開催サービス」事業が、兵庫県より「経営革新計画」として承認されました
企業内売店・コンビニの設置・運営を行う心幸サービス株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:山﨑 忠 以下、心幸サービス)が申請した「経営革新計画(テーマ:企業内、物流施設内で運営している当社売店にセルフレジを導入した24時間無人売店の実現と売店に付加価値をプラスする食のイベント開催サービス)」が、兵庫県から承認されましたのでお知らせいたします。
取り組みの具体的内容
24時間無人売店の実現
企業内売店・コンビニの「心幸ストア」は、対面式レジからセルフレジを導入することにより、24時間無人での運営を可能にしました。これにより、昼夜稼働の物流施設や倉庫施設、工場において、従業員の方々がいつでも便利に商品を購入できるようになり、高く評価されています。また、大きな規模から小さな規模まで企業に合わせたオーダーメイドの売店運営を提供しており、その結果、全国約200店舗へと拡大しています。
売店にプラスする食のイベント開催サービス「ごちショウ」
「心幸ストア」は、運営する売店に付加価値をプラスし、企業価値を向上させるサービスを提案・提供しています。具体的には、当社が運営する売店がある企業や物流施設内で、ランチタイムに食に関するイベントを開催しています。このサービスはごちそうを派遣する「ごちショウ」と名付け、キッチンカーや屋台を企業や物流施設内に派遣することで、そこではたらく従業員の満足度を高め、モチベーションアップに貢献しています。
「ごちショウ」について:https://www.shinko-jp.com/gochishow/
上記サービスの確立により、「心幸ストア」は既存顧客の満足度を大幅に向上させるとともに、新規顧客の獲得にも積極的に取り組んでいます。
「経営革新計画」とは
中小企業を取り巻く経営環境は、消費者ニーズの多様化、価格競争の激化、情報化、国際化の進展等大きく変化しており、消費者のニーズにあった新商品の開発または生産、新サービスの開発または提供等による経営革新は、個々の企業にとって非常に重要なものとなっております。このような状況のなかで、兵庫県では、今日的な経営課題にチャレンジする中小企業の経営革新を幅広く支援するため、「中小企業等経営強化法」に基づき、「経営革新計画」の策定の相談、承認などを行っています。
※「経営革新計画」とは、中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます(計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr07/ie04_000000017.html
心幸サービスについて
心幸サービスは全国に約200店舗の企業内コンビニ「心幸ストア」を展開しています。企業内の空きスペースを活用した小規模店舗からイートインスペース併設の大規模店舗まで、ニーズに合わせた店舗設置をご提案。立ち上げから運営管理までトータルサポートしています。現在、物流施設、工場、オフィス、公共施設など、様々な業種の企業様にご導入いただいております。
近年では、24時間365日完全無人店舗の運営を展開しており、セルフレジ決済には、現金はもちろん、電子マネーやクレジットカード、さらに給料天引きによる社員証決済も設定可能です。
また、常時300社以上の卸業者様と取引があり、豊富な商品ラインナップを実現。多種多様な商品から選んでいただくという、選択の喜びを感じていただけます。
「心幸ストア」について:https://www.shinko-jp.com/business/shinko-store/
会社概要
会社名:心幸サービス株式会社
代表者:山﨑 忠
所在地:〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階
創業 :1949年3月
資本金:7,043万円(連結)
オフィシャルHP:https://www.shinko-jp.com/